メカニカルデザイン事業部の猪瀬です。

お世話になっております。
以前(2~3年前?)、世間では3Dプリンターの技術が日々ニュースになり

中国では家を丸ごと3Dプリントしてしまったり、

アメリカでは拳銃をプリントしてしまう映像が流れました。

拳銃は実弾を発砲できるので、プリンタはそれなりの精度らしいですが、数発で壊れてしまう代物でした。

勿論、法律に触れる行為はNGですが

最近では大手ウェブサイトがデータの販売から出力までを一貫して行っている旨のCMが流れています。
機械・設計開発展などの、商談会というか見本市というか、業界が終結する催し物に行ってみてもやはり

多くのブースでは3Dプリンタや光造型機、3Dスキャナが稼動し、客の目を惹きます。

ちょっと前までは卓上の切削機でも安いものは40~100万くらいはして、

個人で使いたい人には手が届き難かった印象です。

それでも僕は当時から業界の隅っこにいたし興味があったので、

動画サイトや個人のマニアックなサイトを漁り

どうにか卓上切削機を入手したいなぁ~と思っていました。(僕が学生の頃は、教授と一緒に使ってました)
最近では切削機(エンドミルで削りだすタイプ)よりも、3Dプリンタ、光造型機の人気が高まっているようです。

理由としては切削機はエンドミルの種類をある程度そろえないといけないし、それ自体が高価でいて脆い。

一方、3Dプリンタは本体を持っていれば、ほどほどの値段の材料だけあれば出力可能だし、
アンダー形状も空洞形状も一発出力できることがウリ・・・だと感じます。
3Dプリンタはファンテクにあるのですが、そろそろ個人的に所有したい気分が高まってきました。

どうせ購入するならファンテクにある熱溶解(FDM)方式ではなく、別の方式である光造型機が欲しいと考えました。

どちらかというと僕個人が経験してきた業界的に、光造形のほうが馴染みが強かったという理由も含みます。
そこで約半年間くらい暇を見つけては調査し、手ごろな価格で保証もあって、評判がいい光造型機を探してきました。

そして思い切って『購入ボタン』をクリックしてしまいました!
いざ届いてみるとなかなか巨大なサイズのダンボールに入っています。

ダンボールのサイズを椅子と比べてみる。しかし、畳の上に設置するんか~い!

 

光造型機は・・・紫外線で硬化する液体樹脂を、容器に満たしておくし、

造形物を取り出し、洗浄する際に周辺が汚れます。(経験上そうです)

 

ちょっと覗いてみる・・・

パカっ・・・!

これが樹脂が入ってるボトルですよ奥様・・・!

いざ購入したはよいものの、作業スペースの確保が間に合っておりません。

故に、内容物の確認も満足に行えておりません。

果たして、上手に造形できるのか、不良品を掴まされていないか、仕上がり具合はどうか、

今後暇があったらレポートをしていきたいと思います。

以上、光造形機の話でした。