こんにちわ、ITSS事業部 近藤です。

今回は「ランサムウェア」を紹介したいと思います。
と言っても私も最近知ったのですが…

「ランサムウェア」とはコンピュータウイルスの一種です。
感染してしまうと勝手にファイルを暗号化したり、パソコン(スマホ等)をロックして使用不可能にした後に、
ファイルの復元やロックの解除と引き換えにお金等を要求してきます。

感染経路として大きく2つあります。
1つ目はメールからの感染です。
メールに記載されているURLからウイルスの入ったファイルをダウンロードしたり、
添付されているファイルを開いてしまって感染することが多いようです。
2つ目はWebサイトからの感染です。
サイトからダウンロードしたファイルからの感染、
サイトに表示されている不正広告を閲覧することで感染します。

このランサムウェアの攻撃件数ですが、日本国内では2016年の1~3月、4~6月では
それぞれ約8,000件だったのが7~9月だけで約30,000件を超えました。
全世界で見てみると2016年1~6月の6ヶ月間で約8000万件に対して、
2016年7~9月の3ヶ月間で1億件を超えているそうです。
2017年は攻撃手口が多様化していく1年になるとの予測が出ています。

対策としては当たり前のことですが、
・セキュリティソフトの導入
・メールの添付ファイルやリンクを安易に開かない
・ソフトウェアやOSを最新の状態にする
・よく分からないソフト等をインストールしない
・どれだけ対策をしていても100%防げるとは限らないので重要なファイルはバックアップを取る
等になる思います。

1人1つはPCやスマートフォンを持っているのが当たり前の時代になっていますので、
各個人がセキュリティに対する意識を持つことが大切だと思います。