初めましてITSS事業部の手塚Kです。
乱数で思いつくのが、サイコロ。
サイコロを転がせば、1~6の数値がランダムで出ます。
表題にある「擬似乱数」は上記のようなただランダムな数値でしょ?

気になったのでWikipedia。
Wikipediaには、
・擬似乱数(ぎじらんすう、pseudorandom numbers)は、乱数列のように見えるが、実際には確定的な計算によって求めている擬似乱数列による乱数。

文中にある「乱数列」とは、
・乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。
と記載があります。

ということは、「ランダムな数値のように見えるけど、ランダムな数値ではないってこと」
うん。・・・ん?

はい、ここで言語の話。
プログラミング言語では疑似乱数を作るためのクラスが用意されています。
C#を例にすると「System.Random」クラス
このクラスを使用することで、疑似乱数を作成できます。
Randomクラスのインスタンスを作成して、Nextメソッドを呼び出します。
これ以降は、Nextメソッドを呼び出すたびにランダムな数値を取得できます。
ただし、シード値を設定しないまま連続して複数のインスタンスを作成した場合、同じ数値を取得する可能性があります。
なので、特定の演算を行ってシード値を変更し、同じ数値を発生させないようにします。

これで、サイコロやビンゴのプログラムを作成できますね。
はたまた、一攫千金をねらうとか。。。