はじめましてITSS事業部の阿久津です。
IT系の技術的なことが書ければ良かったのですが、割と業界から離れていましたので、
今回は「議事録」をテーマにしたいと思います。

なぜ「議事録」なのかと言うと、現業務に従事してからというもの、
議事録を取る機会が格段に増えたのですが、私は議事録を取ることが得意ではありません。
(得意と言い切れる人は少ないと思いますが)
ですので、その得意でない議事録に対して所感(雑感?)を書こうと思った次第です。

ひとことに「議事録」と言っても、会議体に応じて求められる精度や形式は違うので
一概には言えませんが、議事録の取り方は大きく二つに分かれると考えています。

【議事録の取り方大別】
①.会議参加者の発言を聞いたままに取る
②.発言内容を理解しながら要点を整理して取る

どちらにもメリット/デメリットは存在しますが
いずれにせよ下記のスキルは一定レベルで必要と思います。

【必要スキル】
①.タイピングスキル
②.聞き取り能力
③.会話の理解力
④.専門用語や独自用語の知識
⑤.①~④を複合して実行するスキル

こうしてみると①を除いて、上達する手段が容易ではないことが分かります。
聞き取り能力や会話の理解力を鍛える方法を私はすぐには思いつきません。
しかし、①のタイピングスキルだけは違います。
ネットで調べれば効率的な練習法もわかるでしょうから、
基本をおさえ練習していけば上達も見込めるでしょう。

タイピングスキルが高ければ議事録を取る際に、
キーボード入力に余裕が生まれ、リソースを②~⑤に集中することができます。
結果として、議事録の精度も上がってくるのではないでしょうか。

この業界にいる限り、多少の差はあれ議事録を取る機会は出てくると思います。
タイピングに慣れていない方は、議事録スキル向上の第一歩として、
タイピングスキルの向上をお薦めします。