道具にはこだわりたい

「弘法筆を選ばず」という言葉があります。
芸を極めればそうなるでしょうけど、そこまでの域に達していない私は道具を選びたい。

こんにちは。
ITSS事業部の安藤です。

ソフトウェア開発の道具といえばPCです。
仕事で使うPCは会社が用意してくれます。特に性能が不足しているとは感じていません。

今回の話は、自宅で使用していた自分用のPCです。
自宅で使っていたPCは、かなり古いものでした。
lenovo T60p 8744-CXJ
CPU:Core 2 Duo T7600/2.33GHz/2コア メモリ容量:3GB
HDD:1TBに換装
Windows7をインストールしていましたが、2020年1月14日にサポートが終了するため、新しいPCを購入することにしました。

2019年3月、サポート終了まで1年を切ったため、新しいPCの検討し始めました。
PCを使う用途は、文書作成、趣味のプログラミング、調べもの、動画を見る程度なので、それほど高性能のものは必要ありません。
あ、あと年1回の重要なイベント、年賀状作成。

中古を中心にネットショップを探していたところ、見つけたのがlenovo x230。
Core i7-3520M、メモリ4GB、HDD500GB。
OSはWindows10 64bitがインストールされています。
Core i7とは言え、第3世代なのでびっくりするほどの性能ではありませんが、私の使用目的では十分です。そのころは大量に文書を作る必要があり、持ち運びも頻繁に行っていたので、B5サイズのノートPCは最適でした。

いつもなら魔改造を始めるのですが、予備のPCが無くて使えなくなると大変困った状況になります。
性能もそこそこなので、拡張だけに留めました。
メモリがちょっと心細いので、追加して8GBにしました。X230はメモリスロットが2個あるので、同じ容量のメモリを追加しました。
1枚で大容量にするより、同じ容量を2枚使用したほうが、わずかですが動作が速くなります。

とりあえず、使えるようになりましたが、やっぱり色々と改造はしたいので、ネタを探していたら、mSATA(miniSATA)スロットがあることが分かりました。
SATAとは、ハードディスクを接続するインタフェース規格ですが、mSATAはケーブルを使わずにPCへ取り付けられるSATA規格コネクターの仕様です。
ここに専用のSSD基板を指せば、一つのドライブとして使うことができます。
そこで、480GBのmSATA SSDを増設し、Cドライブとして使うことにしました。

OSを入れ替える必要があるので、装備されていた500GBのHDDは外して、前のPCに使っていた1TBのHDDに入れ替えようと思ったのですが、ここで問題が発生しました。前のPCは、9mm厚のHDDでしたが今回は7mm厚なので使えません。
元々の500GBをそのまま使っても良かったのですが、PC自体を頻繁に買い替えることはできないので、長く使えるように2TBのHDDに交換しました。
これで、Cドライブが480GB、Dドライブ2TBのノートPCになりました。

これで拡張も終わりと思っていたところ、キーボードが故障したようで、一部のキーが反応しなくなってしまいました。接触不良かと思って、キートップを外して調べてみたのですが、修理できそうにないので交換することにしました。
通販で見つけたのは、バックライト付きでキーの隙間が光るタイプです。暗いところでも楽に操作できるものですが、あまり使うことは無いですね。

今年になって、コロナウィルスの影響でテレワークが一般的になりました。
現在の担当業務ではネットミーティングを行う機会は無いのですが、拡張用のカメラ基板が品薄になってきたので、今のうちに追加することにしました。カメラの追加は簡単で、すでに配線はされているので、ディスプレイ周辺のベゼルを外してカメラ基板を取り付け、ベゼルを戻せば完了です。

約1年半をかけて、自宅PCが完成しました。