こんにちは。はじめまして。ITSS事業部の豊田です。

先日5/11にJapanItWeek2017春に参加してきました。
そのレポートを現地での写真なども交えつつ書かせていただこうと思います。
広大な会場を一日かけて回り、解説や実演も聞けるだけ全部聞いてきたのですが、
今回はその中でも印象に残ったブースなどを紹介していきたいと思います。

JapanItWeekは日本最大のIT展ということでその出展企業は膨大で、
会場はソフトウェア&アプリ開発、ビッグデータ、データストレージ、組込みシステム、
情報セキュリティ、Web&デジタル マーケティング、モバイル活用、クラウド コンピューティング、
データセンター、IoT/M2M、通販ソリューション、店舗ITソリューションの
12のIT専門展から構成され、約1,600社が出展します。

そしてやってきた当日。
ビッグサイトに到着!!相変わらず前衛的なデザイン。

まずは受付で名刺と招待券を渡し、入場に必要なパスをもらいます。
一つのパスで12の展示会場全てを回ることが可能。
人の波に押し流されつつまず向かったのはソフトウェア&アプリ開発展。


こちらは開発者向けツールなどが多く展示されています。
入ってすぐ一際目を引いたブースがこちら。
株式会社SHIFT


なんとブースの中に神社の鳥居が…後ろにはリアルな水流音が鳴る滝のセットまで。
SHIFTの社員の方にお話を伺うとこちらはバグをお払いしてくれる神社とのこと。
ブースの中に延々と鳴り響くバグ霊退散のお経?は強烈なインパクトでした。
実演展示していたのはテストスケジュール管理システム。
アジャイル開発に苦しむ開発者を救いたいとのことでした。
テストといえば…ということでテスト工程のプロフェッショナルVERISERVEさんの展示へ

自動テストシステムの実演を見せていただきました。
自動でテストを実行してくれてテストのスケジュール管理も同時に行い、
テストの進捗状況をグラフ化もしてくれる凄い商品です。

VERISERVEさんはノベルティもとてもかっこいい。
もらった大量のノベルティの中で一番お気に入りの木製のペンスタンド兼スマホスタンドです。

続いてハイブリットアジャイルという言葉の響きに惹かれて拝聴した
住友電工情報システム株式会社のプレゼンテーションです。

 

アジャイル開発に特化した独自のフレームワークを使うことでハイブリッドアジャイル開発が実現とのこと。
アジャイル開発で陥りがちな事態を補助する機能が充実したフレームワークということでした。

開発者向けツールのブースを回って思ったことは
アジャイル開発を補助するツールがトレンドのようだということです。
アジャイル開発に苦労している人達のために、という言葉をよく聞きました。
やはりアジャイル開発はよくない文明…

クラウドコンピューティング展は展示企業が多く、クラウドという分野の盛り上がりを感じさせる熱気がありました。

サイボウズのブース
 

業務改善システムを使った働き方改革の提唱
実演展示もしていて実際にシステムを自由に操作することができます。

 

ペッパーくんプログラムのプレゼン。
複数のペッパーくんを連携させて仕事の割り振りをさせたり、三ヶ国語にも対応しているとのこと。
視認した情報で性別年齢などを判断し、それによって会話の内容を変えることも可能だそうです。
ブース内で実際にプログラムされたペッパーくんとの交流も可能。
人気だったオラクルブース。
 

ノベルティのバッグがシンプルでかっこいい。

クラウド展周辺では働き方改革がテーマのブースが多数ありました。
クラウドを使い情報を共有し無駄を省いた作業の効率化が残業削減にも繋がるというものです。
テレワークや会議コスト、出張コストの削減のためのweb会議用アプリも多数展示されていました。
スカイプなどの既存サービスに対抗するべく、同時に十数か所と通信できなおかつ高画質高音質で
ファイル共有や編集なども容易など、機能を充実させた商品が多かったです。
働き方改革をビジネスチャンスに、という流れはモバイル活用展にも色濃く反映されていました。
モバイル活用展で多く見たのはタブレットやスマホなどのデバイスを使ったリモートによる遠隔操作サービスです。

リモートアクセスについては以前から安全性の不安が指摘されていますが、
何重にもセキュリティをかけたり、管理者権限でアクセス可能レベルを役職によって細かく制限できたり、
リモートアクセスを終了すると全てのキャッシュを自動でクリアする機能があったりと
安全性を保ちつつ遠隔操作が可能なアプリケーションが展示されていました。
職場のpcを操作することはもちろん、逆に職場から出先の職員が持ったモバイルデバイスを操作して
デバイスのカメラの画面を共有しながらカメラの画面上にテキストを出して指示を出したりできるシステムの展示もあり、
遠隔操作サービスの大きな可能性を感じました。
そして大盛況だったのがVRが体験できる
ALPHA CODEのブースです。
私も体験させていただきました。
※写真の方は私ではありません。

従来の4K画質の4倍の画質の8K画質ということでかなりの迫力。
360度パノラマの映像は6台のカメラで撮影し繋ぎ合わせているということでした。
スマホ向けアプリゲームの開発が主な会社だそうですがこれからはVR映像の作成にも力を入れていくそうです。
こちらも盛況だったら企業用LINEサービスLINEWORKS
 

LINEと提携したサービスで、従来のLINEの機能はそのままに、
LINEの抱えるセキュリティの脆弱性をカバーした企業でも安心して使えるチャットアプリだそうです。
企業側はLINEWORKSを使い顧客側は通常のLINEを使うことができるので顧客側が導入する必要がないのが
大きなポイントとのこと。
LINEの普及率を考えるとビジネスツールとして使いたいという企業も多いと思うので、
かなりの需要が見込めそうです。
スマホ・タブレット向けのアプリケーションの中で一番魅力を感じたのはこちら
マニュアル作成管理アプリのTeachMeBizです。

 

研修などに使うマニュアルを簡単に作成管理共有できるすぐれもので、
写真や動画もアプリを通してその場で撮影して挿入できます。
写真動画の加工機能も充実しており、特定の人物だけをズームして追ったり、コメントを入れたり
ポイントをオートシェイプで囲ったりマニュアル作成に必要な補助機能を取り揃えていて
痒い所に手が届く仕様になっています。
マニュアル作成と管理が一括でできるのでワードやエクセルで作ってクラウドで共有して…という手間もなくなり
動画などが豊富に使えるので新人の方への説明なども非常に楽になると思います。


今までありそうでなかった便利なアプリです。
こういう画期的なアプリを弊社でも作って欲しい!(Mさんよろしくお願いいたします)
最後に紹介するのはJapanItWeekで見たゆるキャラの中でNO.1の可愛さだった
SCSK株式会社の非開発者向けアプリケーション作成ソフトCELFのキャラクターひょ~どるくんです。
 
可愛い!!!!めちゃくちゃかわいい!!!!
なぜか自撮り棒持ってるのも可愛い!!
ちなみにエクセル感覚で誰でも簡単にアプリが作れるソフト→表→ヒョウということで
ひょ~どるくんはクマではなくヒョウなんだそうです。
弊社も可愛いゆるキャラ作ってくれないかな…
公式サイトではひょ~どるくんが登場するガイドを読むこともできます。

まとめ
様々な企業の最新技術に触れ、非常に刺激を受けた一日となりました。
全ての企業のブースを回り切れなかったのが悔しいですが、
全身筋肉痛になるまで歩き回り山のようなパンフ類を持ち帰ることができたのでよしとします。
会場を出たあともトラブルに次ぐトラブルで結局家に辿り着いたのは0時を過ぎるという事態になりましたが
帰りに原宿で美味しいハンバーガーを食べられたので満足です。

会場全体のテーマとしては働き方改革を打ち出す企業が多く、
業務の効率化やテレワークの普及などでビジネスチャンスは増えてくるのかなと感じました。
働き方改革が進んだあとはどんなITビジネスに繋がるものが出てくるのか、
これからもIT業界の動向を追っていきたいです。
来年も参加できたらいいなー!