ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
岩壁と申します。

今年からメカニカル事業部に異動してきたので、
こちらの事業所ブログにも参加と相成りました。

さて、今回は「公差」について書きます。

みなさんは公差なんて言われなくともご存知かとは思いますが、
私のようにそんなものは知らないという人のいために説明すると、
図面に寸法10mmと書かれていても、実際に10mmで作れるわけではありません。
仕上がったものは9.9mmであったり10.3mmであったりとばらつきが出てしまいます。

人類が宇宙に筒状の居住空間を作ったり、外宇宙への移民船団を形成できるような技術力を持ったところで、限りなく指定された寸法に近いものはできても、寸分の違いもなくつくることはできないでしょう。

そこで「10±0.1」のように公差(この場合は寸法公差)を付けて、
9.9mm~10.1mmの間に納まっていればいいですよ、
と幅を持たせるわけです。

こう書くと簡単なのですが、
実はこの公差というやつはゴキブリ並みにやっかいでして…

その理由は次回にて。

それではご機嫌よう。