お世話になっておりますメカニカルデザイン事業部の猪瀬と申します。
仕事で安心感を得られる瞬間とは「仕事の結果が目に見えるとき」らしいですね。
メカチームの至福は何かと問われますと、お客様から「金型スタート」を告げられた瞬間でしょうか。
企業によって呼称は様々でしょうが我々は「型GO(かたごー)」とよく言います。
つまり今までデータで設計していたものが完全に終了し、現物になる為に金型をこれから作りますよーが
型GOです。
今まで心血を注いでいたデータ作業が完全に落ち着いた!一件落着!ってサインですから
とても心穏やかになりますよね。
我々メカチームではこの嬉しさを倍増されるために型GOが出た瞬間に、内々のプチお祝いとして
アイスを召し上がるという祭典をしております。
これをいつしか「型GOアイス」と名付け、今や我が部署の名物と化しています。
ただ甘いものがそれほど得意ではないぞ!という方は塩辛や酒盗でも構いませんよね。
その場合「型GO塩辛」や「型GO酒盗」になりますが。
先輩田村さん曰く「ホヤ」でもいいのではという提案を頂きました。(その際の記憶曖昧)
ホヤとは海のパイナップルですが、ホヤって食べたことないですねぇ。
海産物が結構苦手かもしれないので、クセ次第ですが、
ホヤは何味なんでしょうか?
ホヤ味と言われたらそれまでですが、、、ちょっと調べてみました。
ホヤは「罪な味」らしいです。
なるほど。
皆さんはお笑いに命かけてますか?
どうも、ハリウッドザコシショウの追っかけです。ゴース!!
で、先日行われたM-1グランプリですが、今回の判定は個人的に結構満足しています。
最近なんだかM-1に爆発力がなくて虚しいなぁ、審査員に媚びている形式上のお笑いだなぁと感じていたところ。
去年あたりから、アヴァンギャルドで斬新な芸人が露出し始めて非常にうれしく思っております。
やはりR-1ぐらんぷりでハリウッドザコシショウが優勝してからお笑いの価値基準が更新されてきた証でしょうか。
めちゃくちゃ練習して、セリフの一言一句を計算した洗練されたスマートなお笑いから、
単純に一回見たら誰でも爆笑してしまう忘れられない「爆発系」の芸人もメディア露出が増しているのです。
お笑いは頭で考える小難しいものではないのです。
いい年齢のおじさんが、半裸で大声で叫ぶ喚くのが、単純に面白いのです!それでいいのです!ゴース!!
お笑いを難しくしてしまったのはもしかしたら松っちゃんかもしれませんが、
緊張と緩和という概念を理解しきれていないのはもしかしたらお笑いを見る側かもしれませんね。
M-1グランプリで毎回言及されることですが、漫才の概念とは何か?
毎度審査員が「君のは漫才じゃないから」と審査理由を述べますが、
毎年毎年「漫才という概念」が更新されている、またはそれ以外の演芸と差が無くなっているように思います。
近代漫才は広義的には「サンパチマイクが中央に立っていればいい」ではないでしょうか。
そもそもM-1グランプリの根底は「視聴者が面白い芸人を決める」です。
審査員は最終決定権があるだけであって、根本は変わりません。
つまり毎回審査員と視聴者の意見に隔たりがあるのは、あきらかに感覚のズレがあることがうかがえます。
そこを楽しむのもM-1グランプリの楽しみでもあるかもしれませんが、今回審査員に立川志らくがいたのが新しかったのです。
僕は彼の様な偏屈だけど、芯がプレない審査員を待っていたのです。
ニュースサイトを見るとまぁまぁ叩かれているようですが、その姿勢を崩してほしくないですね。
僕は立川一門のファンでもあります。ゴース!!
さて、M-1のダークな側面も触れなければいけません。
これは、まことしやかに囁かれている話題ですが、芸人の出演順が事前に決められていたのでは?問題です。
明らかに和牛をトリに出すように順番いじってませんかね?
いやいや、、、百歩譲ったとしましょう。
百歩譲っても、それぞれの時間帯にバランスよく視聴率が取れるようにしてません?
後半になるに従って徐々に盛り上がるように配置してません?
う~ん、これは僕の考えすぎですかねぇ?ゴース!!
僕の好みの話ですが、芸人はクレイジーであればクレイジーなほど良しと考えます。
で、裏M-1グランプリを僕の中でいつも行っているのですが。
優勝:トム・ブラウン
2位:スーパーマラドーナの田中
3位:ジャルジャル/霜降り明星/マヂカルラブリー
おめでとう!優勝はトム・ブラウンです!
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