こんにちは。ITSS事業部の小林です。
だいぶ寒くなってきてもうすぐ冬ですね。冬といえばアレですね、アレ!ワカサギ釣りですよ。
世界三大死ぬまでに一度はやってみたいランキングに入っているとかいないとかのワカサギ釣りですが、
みなさん行ったことはありますか?
普段釣りをしない人にとってはなかなか敷居が高そうに思えるかも知れませんね。
それに、氷上にドリルで穴を空けて寒さに凍えながら釣るようなイメージもあるかもしれませんが、イマドキは違うんですよ。
もちろん晴れて穏やかな陽気であれば露天釣りも楽しめるし、マイテントを持ち込んで楽しんでいるガチ勢も沢山います。
でもとりあえず試してみたいって人はドーム船や氷上穴釣り小屋とか屋形船(色々形態があります)などと呼ばれる施設がおススメ。

一面氷で覆われた湖に建つドーム船までスノーモービルで送迎してもらっている間はさすがに寒いですが、
室内に入れば屋根付きストーブ付きの小屋でとても快適なのです!

室内は一般的には床張りで、床に空いたスリットや穴から釣り糸を垂らして釣りが出来るようになっています。
道具一式もレンタル出来る釣り施設がほとんどなので、手ぶらで楽しめます。


釣り方も他の釣りと違って場所を変えたり遠くに投げたりはなかなか出来ないので、必然と足元の真下を釣る事になります。
釣り方もじっと待っていては釣れません。常に餌が生きているように動かさないと数は釣れないのです。
アタリも穂先が振れたかどうかの微かなアタリを合わせていく必要があります。
誘い方・アタリの取り方やアワセ・針や仕掛け・穂先やオモリや電動リールなどの道具類・エサの種類や付け方・タナ(釣れる水深)の見極めなど、
いろいろ試して釣れるパターンを見つける(出た~っ!PDCA~)なんてヤリコミ要素もタップリあるのです。

そんな訳で同じ小屋の中でも腕の差がハッキリ表れたりもします。
ただ基本的にはそんなに難しい魚ではないので真面目にやれば初心者でも数を釣る事もできるのでご安心を。
釣りに飽きても小屋の中で仲間と酒を呑みながらワイワイガヤガヤと楽しんだり、暖房の効いた温かい小屋で昼寝をしたり、外に出て雄大な絶景に感動してみたり、雪遊びに興じたりと楽しみ方もいっぱいです。
こんな拙い記事でも興味を持たれたアナタ!この冬にチャレンジしてみてはどうでしょう?


社内でも2月に日帰りツアーを企画しているので是非参加してみて下さい。(その内案内出します)
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