お世話になっておりますメカニカルデザイン事業部の猪瀬です。

これは、弊社の大食い戦士でありますH先輩の東京転勤に伴いまして
激励の意味で夕食に近所のデカ盛り定食店に行った美食ノートです。

 

デカ盛り店は「藤」。
弊社より車で15分程度。
一見、見逃してしまいそうな平屋建てな佇まい。
店内の壁には有名人のサインと写真が。

 

僕は数日間この日の為に体調を万全にして来ました。
もちろん当日のランチも抜いて胃を空にし、デカ盛り向けに調整しています。

僕はデカ盛りカツカレーを注文しようと決めていました。
さて、皆さんは何を注文するのか・・・

まずH先輩。
「H先輩はデカ盛りメニューは何を頼むのですか?」
すると衝撃の事実が
「いや、自分は本日のランチをドカ食いしてしまった為、今回のデカ盛りを見送りたいと思います。」
「えーっ!」

「では時庭部長は?」
「ランチにラーメンを替え玉したので、普通盛りに致します。」
「!?」

「廣田さんは?」
「自分はもともと多く食べられません。普通盛りでも完食できないかも。」

おおお。みんなどうしたー!
折角のデカ盛り店なのにがっかりですよー!

 

しばらくして全員のメニューが揃いましたが・・・

このカツカレーのデカ盛りの量たるや・・・!

その重さ、器の重量を抜いて4キロ越え(ネット調べ)。

横にあるのが大盛り。 サイズ比較。

ひたひたに入ってるカレー。 カツは通常サイズなんですね。

おかみさんが運んでくる途中、食堂にいた方全員に見られて
僕はちょっと恥ずかしかったといいます。

さぁここから完全に個人戦の感想ですが、
僕は基本的に猫舌でぬるいものしか食べられません。

カレールーの多さと、どんぶり(すり鉢)の深さも相まって
熱は逃げず、永遠の熱さを保っています。

カレー部分は時間を置いて冷めるのを待つ戦術をとり、
消去法でカツの部分を手始めに頂くことにします。

白米が熱々ではなかった事が幸いし、モリモリ食べることに成功します。

なぜか持ち上げてみる。 命名「ダム食い」。

食べ方として、まるでダムの決壊を恐れるように、ルーが白米側に溢れるのを阻止しながら
白米を下に下に掘り進んで食べます。

そうする事で、白米の多孔浸透マス構造がルーの熱を大気中に分散してくれる効果を狙っています。

 

そして、なんとか苦しいながらも、デカ盛りカツカレーを完食することができました!
おいしゅございました!

完全に食べると書いて「完食」!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(以下事実)

 

もりもり白米側を食べ続ける事10数分。
結構食べたなぁと実感していますが、見た目にまったく減らないのが不思議です。

そうこうしている内に満腹中枢が満たされる速さと、
熱々ではない可食部が無くなる速さが同着しました。

ルーのダムはまったく手が付けられない状態のまま。
熱々のルー。
僕のおなかはいっぱい。
見た目は全然減ってないのが摩訶不思議。

全然減った様に見えないのに、僕はぐったりです。妙です。

試しにスプーンの中で白米とルーを載せて、ちっちゃいカレーにしてみます。
それをおもむろに食べてみますが、、、

ダメです。実は1~1.5キロくらい食べているので、もう身体が受け付けません。

カレーを味わってみますが、味わっても専門用語である「味の向こう側」にすぐたどり着いてしまうのです。

調子がいいときは「味の向こう側」」にいつまでも到達しないのですが、
「味の向こう側」に到着した瞬間、味に飽きてしまって体が受け付けません。

くぅ~!(川平慈英) 残念ですが、総重量4キロ越えのカツカレーの完食にはなりませんでした。

ギブアップです!すんません!

おかみさんに「すみませんが、負けました」と報告すると

「では、お持ち帰りになりますか?」とやさしい笑顔。

持ち帰り用のパックとビニル袋を頂き、詰めました。

チーズを乗せてドライカレーがおすすめよ! ・・・とおかみさん。

途中おかみさんにインタビュー

「デカ盛りはどのくらいの方が完食なされるのですか?10人に1人程度ですか?」
「否」

「では。50人に1人程度ですか?」
「否」

「えーと・・・」
「まぁ100人中1人いるか・・・という割合でしょう」
「ほぉ!」
「お兄さんは店に入ってきた瞬間に、デキる・・・と思ったのですがねぇ・・・」
「そうでしたか、ご期待に答えられず面目ありません」(原文ママ)

持ち帰ったカレーは冷凍しました。
なぜならカレーがトラウマになったから。
ギャル曽根とか、もえあずは本当にすごい事がわかりました。

そして二代目Hを襲名しました。