メカニカルデザイン事業部の猪瀬と申します。
お世話になっております。

3連休を利用して友人と離島の伊豆大島へ旅行してきました。

離島へはフェリーで夜に出発し、8時間かけて朝に到着しました。

フェリーのデッキではカフェ的なテーブルがあるし、宴会できる広いスペースがあります。飲み物、カップ麺、ビール等の自販機があります。乗ってる奴大体リア充。

旅行の内容は事前に友人たちとLINE上で話し合いましたが。
僕は当時多忙を極めていたし、めんどくさがりなのであまり文章を読まずに、
内容をとばしていました。

とにかく集合時刻がわかっていて、スマホとお金さえあれば、なんとかなるだろ?
っていう感じで竹芝埠頭に集合。
(僕は早めに前乗りして居酒屋で飲んでました)

駅前で、完コピしたハリウッドザコシショウの「誇張したミスチル桜井」を友人に披露したら、周囲の女性にドン引きされました。 同時に外国人男性から「イエーイ!!」とサムズアップをされたので、プラマイゼロの時の写真。僕は泣かない。

以下、全然調べないとこうなるという失敗談。

①フェリーの揺れが激しい。

フェリーは結構大型船だから全然揺れないだろうと高を括っていましたが、
深夜2時くらいにグワングワンと揺れだし、寝ていてだんだん気持ち悪くなってきました。
揺れは1~2時間くらいで収まりましたが、寝てられない!
乗り物酔いにはめっぽう弱い。
そもそもベッドのカーテン閉めてると熱がこもって更に気持ち悪い。
デッキで涼もうかと思いましたが、危険なので閉鎖中でした。
奇跡的に持ってきた酔い止めも飲んでみましたが、効かない。
スマホでYouTubeでも見て気を紛らわそうと思っても、海上では圏外でした。
その後、揺れは収まったので、普通に寝ました。

僕が住んでいるのは二段ベッドです。大人が寝るのには充分。身長180cm以上あると圧迫感が出てくると思います。水曜どうでしょうにもフェリー移動の場面がありますが、それは床で寝るパターン。二段ベッドのワンランク下が、床で雑魚寝って感じですね。床で雑魚寝をする場所を見学しましたが、「水曜どうでしょうのシーンと同じだ!」って感動しましたよね!

②いきなり登山した。

どうやらLINE会議では「登山しよう」の話になっていたらしいのですが、
めんどくさがって全文を読んでいませんでした。
「じゃあ、朝飯食べたし、これからどうする?」
「登山するから、三原山いくよ~」
「ふぁ!?」
割と険しい山をこれから登るという話になります。
友人からは、「えっ、その格好で登山するの?ナメてるの?」と怒られました。

二人は割とがっつりとした山BOYスタイルです。
対して僕はこれからTSUTAYAに行くスタイルです。

三原山という火山?があるのですが、往復3~4時間くらいかけて山を登り火口を見学してきました。
山に登って斜度がきつくなるに連れて、大き目の砂利が多くなります。
登りはいいのですが、下山時は滑りそうで怖かったです。
でも、誇張抜きで僕は普段、ジムで傾斜付けてジョギングしてるので筋肉痛にすらなりませんでした。
しかし、一応登山なのでちゃんとした服装や装備はしないとマズイと思います。

偶然に3人ともアゴヒゲでした。おっさんずラブ!

③完全予約制の店を予約なしで行く。

登山し終えて、温泉でリフレッシュした僕らはおなかペコペコです。
「お昼に何たべる?」
「カレーとかいいっちゃない?」(彼は福岡出身)
そこでカレー屋を検索するとどうやら島に存在しているらしく。
レンタカーで行くと、、、あれ?どこにお店があるの?迷子状態。
だんだんと鬱蒼とした森の中に入るし、車道もどんどん狭くなります。
ついには、軽自動車一台がやっと通れる小道に行けとカーナビが指示します。
「え~!?ここ運転きびしいよ!」
サイドミラーが当たるか当たらないかくらいの幅の小道。
しかもずっとこの激狭の道が続き、心折れそうになります。
すると突如道が開け、広大な空間とともにログハウスのお店が出現します。

やったー!これでカレーが食べられるぞ!と店のドアを開けると、
店主のおばさま開口一番「お客さん、予約してますか?ここは完全予約制なんですけど?」
「あらー!?すみません、知りませんでした!」
「でも、3人なら食材に余裕があるから大丈夫ですよ」と、やさしい店主。

その後仲良くなった僕らとおばさまは1時間くらい雑談しましたが、
どの客も絶対迷って、1時間くらい遅れるらしいです。
そのくらい道がわかりにくい!
このお店は完全に趣味で経営していて、すべて手作り。
年金で暮らしていければいいし、こうやって島で暮らせるのが幸せとのこと。

ちなみにここのお食事絶品でした。https://kirikiri-oshima.shopinfo.jp/

④レンタカーのキーを返し忘れる。

これは完全に僕がぼーっとしてる事が原因ですが。
(いつも抜けてる性格ですみません。。。)

帰りはジェット船という高速の船で帰ります。
1.5時間程度で帰れちゃいます。

で、ジェット船はフェリーよりも揺れるのではないか?との説が浮上します。
「ジェット」と名がつくだけに、揺れも耐え難いものになるだろうと。
そこで酔い止めを探している最中にやばい事に気が付きます。
ポケットに謎のふくらみが、、、

レンタカーのキーを返し忘れています!
ジェット船はあと数分で出発します!

やばい!

急いでレンタカー屋さんのところへ戻るために、船外に出ますが
職員の人に「もうすぐ出発するから戻って下さい」と促され、
「実はレンタカーのカギを返したいのですが」と事情を説明したところ、
フェリー職員の方がきちんと返してくれると。ついては自分(職員さん)の名前をレンタカーの人にも電話しておいてね。
って事で、その後きちんと経緯を電話。なんとか、それで無事帰ることができました。

 

写真はお世話になったレンタカー。最初からややボコボコ。島の道路は基本的に狭いし、カーブが多いし、傾斜があります。エンジンはずっとうなり声をあげていました。 ちなみに島のレギュラーガソリンは1ℓで180円でした。たっかぁ~!!

 

まぁ、他にも書くほどでもない事件は結構ありました。
名物のくさやが本当に臭くて、全員残すとか。
野生のキョンという小さいシカをレンタカーで引きそうになるとか。
釣りをするときの竿で感電死しそうになるとか、ほんとそんな些細なことの連続です。

利島、新島が見えます。海が黒いのは火山が冷えて固まった岩石の色。海は透明です。

地層が露出しているスポットがありました。先に僕らのようなカップルが同じように写真を撮っていました。バエ~。

僕の周り結婚ラッシュですね。いいね!あやかりたいです!

かなり濃密な時間をすごせましたし、
のんびりとした島はここは本当に東京か?と!
じっくりと友人と過ごすこともできて、
よく君たち結婚してるのに僕を誘ってくれたなぁと思います。
でも毎回思いますが、栃木が一番楽だなぁ、家の布団が一番いいなぁって思いますよね。
きっとまた旅行にいったらそう感じるのでしょう。
たのしい思い出でございました。

 

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猪瀬
猪瀬メカニカルデザイン事業部