こんにちはメカニカルデザイン事業部の猪瀬です。
最近池田さんが「腰が痛い~」といった具合の話をされていたので、「こういう椅子がありますよ」と会話したことを思い出しました。
その昔(8年前)、私はひどい腰痛持ちでした。

椅子に腰かけるときは痛すぎて、時間をかけて座ったり立ったりしたり…。
腰が痛すぎて起床ができなくなり、布団の中で悶え、遅刻してしまう事態が発生したり…。
屈む作業全般ができなかったり…。

最悪だったのが、笑えないのです!
笑うと腰にズキーン!と響き、相当な激痛が走ります。
お笑い芸人が好きな自分にとっては苦行でございました…。

そのデスサイクルが半年くらい続き、かなりの心労が溜まり
「これはまずいなぁ」と感じて腰にいい椅子を検討するに至りました。
以前勤めていた会社の中にも、ひどい腰痛持ちの上司が2人いました。
部署の稼ぎ頭であり、長い時間のデスクワークということもあったので
彼らは社長直々に与えれた高級チェアで仕事をしていました。
上司がいない隙を見計らって座ったり、椅子の性能を確認するうち、その機能美の虜になっていきました。

「い~な~、その椅子ほしいなぁ~」と上司に冗談を言ってみましたが
「君も売上を伸ばして、社長に直談判すればもっといい椅子に座れるよ」と諭されました。

上司のレベルに到達するまでに、僕の腰は爆発してしまいそうです。

上司の椅子は2種類ありました。
ハーマンミラー社のアーロンチェアとミラチェアです。

どちらも座り心地は最高、デザインは秀逸のワークチェアでした。

これを買うしかない!と価格を調べたのですが、標準価格が20万~15万の高級椅子でした。

「ちょっと待てくれ、僕の一か月の給料が丸々すっとんでしまう!」と絶望しました。
そうなのです。ネット情報曰くワークチェアの値段の壁が20万らしく、
このアーロンチェアをゲットしさえすれば、腰痛は激的に改善されるそうなのです。
世の腰痛持ちはその壁を越えられるか越えられないかで、日々悩むらしいのです。

そこで、大手家具店のネットショップで最安値を割り出したり、
オフィスを移す際にいらなくなったワークチェアの情報を探したり、
中古ショップをひたすら調べたりする日々が続きました。

そしてやっとの思いで格安で手に入れたのがこちらです。↓

左:ミラチェア 右:アーロンチェア

左:ミラチェア 右:アーロンチェア

迷った挙句2つ購入してしまいました!

 

アーロンチェア側面

アーロンチェア側面

 

 

 

←様々なレバーで各ポジションを操作、固定できる!

背面もメカニカルでそそりますが、ホコリがすごいので写真は割愛。

 

 

 

 

もうあの苦しい腰痛の日々からおさらばです。

操作レバーや腰当てをがちゃがちゃ操作して、ざまざまなポジションに合わせることが可能です。
座面はメッシュ性で硬すぎない、柔らかすぎない座り心地。
人間工学に基づき設計しているので、疲れず連続して座れます(回し者じゃありません)。

あれから8年くらい経ったわけですが、いまだに現役バリバリ。
会社ではなく自宅で使っていますが、使い出してからは驚くように腰痛は消え元気溌剌です。

おそらく、悪かった姿勢を矯正してくれて、背骨を正常な形に保ってくれているのでしょう。
あくまでも個人的に使ってみて大正解な椅子でしたが、万人に適合するものではないと思います。
また、エンボディチェアという高級ワークチェアもありますので、興味がありましたら調べてみてはいかがでしょうか。

以上、腰痛を椅子で直した話でした。