お世話になっておりますメカニカルデザイン事業部の猪瀬です。

 

会社のビルの裏口から徒歩10秒の場所にある「ふぢ」。

「ふぢ」は昼は定食屋さん、夜は飲み屋さんです。

「今日、お昼どこにしましょうか~?」

「そうだな~・・・ふぢっちゃう?」

で、お馴染みの「ふぢ」。

 

僕はカツカレーの大盛り(900円)をヘビロテしながら食べてました。

濃厚なカレールーとサクサクのトンカツは最高です。

個人的におかみさんの挨拶「ありやーっしたっ!」(ありがとうございました)も好きでした。

早めに行かないと混んでしまって入店できない、近所の人気店でした。

 

しかし、ある日突如としてお店のドアに張り紙が。。。

 

なんと、今後定食メニューの提供が無くなるらしく、ランチが食べられなくなってしまうというのです。

こんな悲しいことはありません。

 

悲しそうなふぢ。。。

 

みんなで大盛りカレーをこぞって注文し、おいしく食べることができた者は「勝ち」

残してしまう者は「負け」という、あのイベントはもう出来なくなってしまうのです。

 

僕は「カレーは飲み物!」「カレーはのど越し!」「カレーは血液!」という人種なので

極上のどろどろカレーを提供してくれる店が皆無になっていしまいます。

 

土用の丑の日はうどんがサービスでした

 

その一件から、僕はふぢのランチメニュー最終日まで連日通いつめ。。。

最終日にはきちんと大盛りカツカレーを注文し、

よく噛み締め、よく味わい、いままでの楽しい思い出を振り返りながら食べました。

なぜか僕は涙を流し、いつもよりカレーの味は塩辛かったといいます。。。

 

これぞ王道のカツカレー。。。

ケータイの待ちうけにどうぞ。。。

デスクトップ画像にどうぞ。。。

スーパー完食!ごちそうさまでした!

 

おかみさんにインタビューしてみようと思いました。

「なぜランチメニューを、、、なぜカツカレーをやめてしまうのですか、、、、!」

するとおかみさんは、悲しそうな表情をしながら

「すみませんねぇ、、、」

とポツリと言ったっきり、背中はいつもよりも小さく見えたと僕はいいます。

 

このメニューももう見られない。。。

 

みんなで食べたカツカレー。

汗をかきながら食べたカツカレー。

自分に勝ったカツカレー。

ふぢ、、、ありがとう、、、ふぢ!

 

 

それからしばらくして僕は「高血圧ですから要注意ですよ!」と医者に注意されました。

いい機会かもしれません。

ふぢはランチを卒業しました。

僕もそろそろ暴飲暴食を卒業する時期なのかもしれません。

 

 

以上、涙のカツカレーの話でした。