ITSS事業部 新人研修 その1
webサイトの正体
初めまして、こんにちは。
3月よりITSS事業部でお世話になっております、三浦です。
入社してはや1か月が経とうとしています。
そこで今日は、ITSS事業部では最初の1か月どんな新人研修を行っているのか
ご紹介したいと思います。
私の所属しているITSS事業部は、主にwebアプリケーションの開発、
運用管理等をしております。
webアプリケーションとは読んで字のごとく、webブラウザ上で利用できる
アプリケーションです。
そんなwebアプリを作るのに必要不可欠なのが、
・HTML
・CSS
・Javascript
なのです。
『HTML』とは?
まず最初に教わるのが「HTML」というものです。
聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
「知らない」「聞いたことはあるが、何なのかは分からない」という方に
説明させていただきます。
HTMLとは・・・と説明するよりまずは見てもらった方が早いかもしれませんので。
↓の空白をマウスを右クリックし、「ページのソースを表示」を
クリックしてみてください。
すると・・・
目が痛くなるような大量の文字と記号の羅列が見えましたでしょうか?
そう、この文書こそがHTMLで書かれており、このブログもとい
皆さんが普段何気なく見ているwebサイトの正体なのです!
こんなように書かれたファイルを「Google Chrome」や「Safari」などの
webブラウザと呼ばれるものが解析をし、表示をしたのが
webページになるというわけなんです。
ざっくりというと、HTMLとは
webページを作るためのファイルに書き込む文書の方式なんですね。
かなり大雑把な説明になりましたが、なんとなく概要は理解できましたでしょうか。
私は入社前、職業訓練学校に通っておりそこでプログラミングの訓練を受けていたので
その存在こそは知っていましたが、あまり訓練では触れなかったので、
HTMLの知識はほぼありませんでした。
しかし、入社後マネージャーがマンツーマンで丁寧に一から教えてくださったので、
知識を身に付け、使えるようになりました。
HTMLを駆使すれば、こんなふうに色も変えられるようになります。
カラフル
ですよね。
さらに・・・
- こんな
- リストも
- 作れたり
するようになりました。
しかしご紹介したのは、初歩的なほんの一部の機能です。
私もまだまだ勉強中の身ですので、技術を高めクールなwebページが作れるよう
精進したいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また新人研修その2でお会いしましょう、失礼します。
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